順正寮跡
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順正寮跡(じゅんせいりょうあと)は、岡山県高梁市頼久寺町の吉備国際大学高梁キャンパス内にある擬洋風建築[1]。1895年に竣工し、校舎や女子寮として使用された。1959年には「順正寮跡」の名称で岡山県指定史跡となった[1][2][5]。2016年からは学校法人順正学園によって順正記念館(じゅんせいきねんかん)という歴史資料館として運営されている。
- ^ a b c d e f g 順正寮跡 整備完了 5月から一般公開 高梁 毎日新聞、2016年3月10日
- ^ a b c d e f g 高梁・順正寮跡の保存修復完了 先人顕彰のギャラリーを創設 山陽新聞、2016年3月3日
- ^ a b c d e 順正寮跡(岡山県指定史跡)保存修理工事がはじまりました 吉備国際大学、2014年10月1日
- ^ a b c 順正寮跡 岡山県
- ^ a b c 「順正寮跡」(岡山県指定史跡)の保存修理工事が完了しました 順正学園、2016年3月3日
- ^ a b c 順正寮跡 高梁市商工会議所
- ^ 倉田和四生『福西志計子と順正女学校 山田方谷・留岡幸助・伊吹岩五郎との交友』吉備人出版、2006年、巻末資料「順正女学校略年譜」より
- ^ 高梁市史(増補版)編纂委員会 『増補版 高梁市史 下巻』高梁市、2004年、324頁。
- ^ 順正学園創立50周年記念式典及び順正記念館(旧順正寮)の開所式を開催しました 吉備国際大学、2016年5月12日
順正寮跡
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福西が明治29年に新設した順正女学校の専門校舎。現在は学校法人順正学園が管理。岡山県指定史跡。
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