韓国外務部時代
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韓国外務部に務め、金泳三、金大中両元大統領の日本語通訳を務めた後、李明博政権では東北アジア局長を務めた。2012年、日韓秘密軍事情報保護協定締結をめぐる問題で責任を問われて東北アジア局長を辞任。2013年には外務省を退職した。 その後、2017年に文在寅政権下で設置された慰安婦問題韓日合意(2015年12月)の検証を行うタスクフォースに副委員長として参加。2018年9月、国立外交院の院長を経て、2019年5月23日、韓国外交部第1次官に就任した。2020年8月14日付で外交部第1次官を退任。
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