青木継稔
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/25 06:36 UTC 版)
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青木 継稔(あおき つぐとし、1940年 - )は、愛知県出身の医学者。専門は小児科学。第8代東邦大学学長・名誉学長。日本におけるウィルソン病の研究として知られる。
略歴
- 1958年(昭和33年) - 名古屋市立菊里高等学校卒業。
- 1965年(昭和40年) - 東邦大学医学部卒業。
- 1966年(昭和41年) - 医師国家試験合格。
- 1972年(昭和47年) - 医学博士。
- 1981年(昭和56年) - 東邦大学医学部教授。
- 1997年(平成9年) - 東邦大学医学部長。
- 2000年(平成12年) - 東邦大学学長。
- 2012年(平成24年) - 東邦大学名誉学長。
著書
- 「ウイルソン病」(星和書店)、神経精神疾患モノグラフシリーズ9
- 「今日の乳幼児健診マニュアル」(中外医学社)、共著
- 「赤ちゃんウォッチング12ヵ月―イラストでみる」(冬樹社)、共著
- 「イラストでみる赤ちゃんウォッチング1~3歳―安心のための発達診断」(冬樹社)、共著
- 「 イラストでみる赤ちゃんウォッチング〈病気篇〉―いざという時の自己診断」(冬樹社)、共著
外部リンク
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