青木優也
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/09/08 00:31 UTC 版)
| 青木 優也 Yuya Aoki  | 
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|---|---|
| プロフィール | |
| リングネーム | 青木 優也 | 
| 本名 | 青木 優也 | 
| 身長 | 177cm | 
| 体重 | 96kg | 
| 誕生日 | 1996年9月10日(28歳) | 
| 出身地 | 神奈川県横浜市都筑区 | 
| 所属 | 大日本プロレス | 
| スポーツ歴 |  相撲 野球  | 
    
| トレーナー | 岡林裕二 | 
| デビュー | 2017年1月17日 | 
青木 優也(あおき ゆうや、1996年9月10日 - )は、日本のプロレスラー。血液型B型。神奈川県横浜市都筑区出身[1]。大日本プロレス所属。
経歴
2017年1月17日、上野恩賜公園大会の対岡林裕二戦でデビュー。
6月4日、宮城県・夢メッセみやぎ大会、BJWジュニアヘビー級王座・初代王者決定リーグ戦として行われたvs忍戦にて初勝利。
8月22日、上野恩賜公園大会において、吉野達彦、関札皓太とのタッグで忍、橋本和樹、野村卓矢と対決。吉野が野村をアスリート・ジャーマン・スープレックス・ホールドでフォールして吉野組が勝利[2]。
9月20日、後楽園ホール大会において、初勝利の相手でもあるBJW認定ジュニアヘビー級王者・忍から再び直接ピンフォール。
11月11日、後楽園ホール大会において、忍が保持するBJW認定ジュニアヘビー級王座に初挑戦するも敗戦。
2019年、プロレスリングZERO1主催の第19回火祭りに初出場。
9月15日、横浜文化体育館大会において、TAJIRIが保持するBJW認定ジュニアヘビー級王座に挑戦。ブルーストームで勝利し初のタイトル獲得。
2020年10月21日、後楽園ホール大会において1年余り保持していたBJW認定ジュニアヘビー級王座から陥落。試合後にヘビー級転向を宣言した[3]。
高校は4年で卒業。
2023年年5月4日、横浜武道館大会において、岡林裕二が保持するBJW認定世界ストロングヘビー級王座に挑戦。タイガー・スープレックス・ホールドで勝利し第21代新王者となる。
得意技
- タイガースープレックス
 - ランニングエルボー
 - スワンダイブ式ミサイルキック
 - ブルーストーム(変形逆さ抑え込み)
 - 袈裟斬りチョップ
 
タイトル歴
人物
- 中学時代(横浜市立中川中学校)は野球部、高校時代(神奈川県立神奈川工業高等学校)は相撲部で活動。
 - 高校3年時、自身が出席した横綱・白鵬の講演会に同席した岡林裕二にスカウトされ、高校卒業を待って入団を決めた。
 - 横浜市都筑区(池辺町)を拠点としている大日本にとって初となる地元出身の選手となる。
 
脚注
- ^ “大日本プロレスから初となる都筑区出身のプロレスラー 青木優也さん 池辺町在住 20歳”. タウンニュース都筑区版 (2017年5月18日). 2017年6月18日閲覧。
 - ^ 週刊プロレス2017年9月13日号p.90.
 - ^ shupromobileの2020年10月22日のツイート- X(旧Twitter)
 
外部リンク
- 選手プロフィール 青木優也 - 大日本プロレス公式サイト
 - 青木優也 (@aokiyuya_bjw) - X
 - 青木優也 (@yuyaaoki0910) - Instagram
 
- 青木優也のページへのリンク