両極譚2017とは? わかりやすく解説

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両極譚2017

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/01/22 17:10 UTC 版)

両極譚~RYOGOKUTAN~2017
公式大会曲  
情報
主催 大日本プロレス
開催日 2017年7月17日
(2017年7月17日放送)
観客数 3,179人
都市 東京都墨田区
会場 両国国技館
年表

両極譚2016 両極譚~RYOGOKUTAN~2017 両極譚2018

両極譚2017は、2017年7月17日海の日に両国国技館で行われた3回目の両極譚である。

試合形式

  • 第1試合が15分一本勝負、第2試合と第3試合は20分、他はすべて30分一本勝負である。
  • 引き分けの場合は規定により王者の防衛成功となる。

試合結果

オープニングマッチ ~関札晧太・復帰戦~15分1本勝負
関根龍一
吉野達彦
7分37秒
アスリート・ジャーマンスープレックスホールド
関札皓太
青木優也
第2試合 スペシャル6人タッグマッチ 20分1本勝負
グリーンボーイ・ダンディ小鹿
ツトム・オースギ
ヘラクレス千賀
7分55秒
スモールパッケージホールド
ケンドー・カシン
バラモンシュウ
バラモンケイ
第3試合 スペシャルタッグマッチ 20分1本勝負
船木誠勝
菊田一美
11分7秒
ハイブリッドブラスター→体固め
宇藤純久
野村卓矢
第4試合 鉄檻&K・M・G・Tデスマッチ 30分1本勝負
宮本裕向
木髙イサミ
14分6秒
ファイアーサンダー→片エビ固め
塚本拓海
佐久田俊行
第5試合 初代BJW認定ジュニアヘビー級王座決定戦 30分1本勝負
13分18秒
S.E.Xボンバー→片エビ固め
橋本和樹
※忍が初代BJW認定ジュニアヘビー級王者となる。
第6試合 コンクリートブロック全面タッグデスマッチ 30分1本勝負
"黒天使"沼澤邪鬼
竹田誠志
12分12秒
コンクリートブロック上へのリバースUクラッシュ→片エビ固め
藤田ミノル
星野勘九郎
第7試合 横浜ショッピングストリート6人タッグ選手権試合 30分1本勝負
浜亮太
中之上靖文
将軍岡本
(第10代王者)
16分16秒
幕下インパクト→体固め
佐藤耕平
橋本大地
神谷英慶
(挑戦者)
※第10代王者組が初防衛に成功。
第8試合 BJW認定世界ストロングヘビー級選手権試合 30分1本勝負
鈴木秀樹
(第10代王者)
13分55秒
スリーパーホールド→レフェリーストップ
河上隆一
(挑戦者)
※第10代王者組が2度目の防衛に成功。
セミファイナル BJW認定タッグ選手権試合 30分1本勝負
関本大介
岡林裕二
(第43代王者)
21分9秒
ダイビング・バカチンガーエルボードロップ→体固め
アブドーラ・小林
伊東竜二
(挑戦者)
※第43代王者組が5度目の防衛に失敗、小林&伊東が第44代王者組となる
メインイベント BJW認定デスマッチヘビー級選手権試合 両国決戦“熱血漢”漢の生き様・血みどろデスマッチ 30分1本勝負
高橋匡哉
(第35代王者)
23分42秒
五寸釘ボードへのジャックハマー→体固め
植木嵩行
(挑戦者)
第35代王者が2度目の防衛に成功。

初代BJW認定ジュニアヘビー級王座決定リーグ戦

  • 5月25日から7月17日まで行われた。
  • 上位2選手が初代王座決定戦に進む。
  • 同勝ち点の場合は対戦成績による。
  • 勝ち点:勝利が2点、引き分けが1点、負けが0点
選手 試合数 引分 勝点 備考
橋本和樹 (C) 5 4 1 0 8 初代王座決定戦へ
5 3 2 0 6
吉野達彦 5 3 2 0 6
佐久田俊行 5 2 3 0 4
野村卓矢 5 2 3 0 4
青木優也 5 1 4 0 2

出典




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