青春 (かぐや姫の曲)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/14 05:42 UTC 版)
「青春」 | ||||
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南こうせつとかぐや姫 の シングル | ||||
初出アルバム『はじめまして』 | ||||
B面 | 山椒哀歌 | |||
リリース | ||||
ジャンル | フォークソング | |||
レーベル | 日本クラウン | |||
作詞・作曲 | 伊勢正三(作詞) 南こうせつ(作曲) |
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南こうせつとかぐや姫 シングル 年表 | ||||
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「青春」(せいしゅん)は、第2期かぐや姫のデビューシングル。ここでは、2003年に発売されたマキシシングル盤についても記述する。
今作は北山修での作詞を希望したが、諸事情により伊勢正三が作詞した[要出典]。
このシングルに収録された「青春」はアルバム『はじめまして』とは違うバージョンで、大柿隆がアレンジしているが、アルバムでは小山恭弘がアレンジしている。シングルバージョンは滅多にCD化されず、2004年に生協で地域限定販売された2枚組CD『かぐや姫 神田川〜青春』(日本クラウン CRC-1339/1340)と、2011年発売のベスト・アルバム『かぐや姫 ベスト〜神田川・赤ちょうちん〜』(日本クラウン CRC-1606)、2017年発売の解散後のシングルを除く、第二期活動期と2000年の再結成時の「青春の傷み」までのシングルAB面を収録した「シングルコレクション」に収録されている。
後にキリンビバレッジ「生茶」のCMソングに使われてCDシングルとなったが、この再シングル化に際してもシングルバージョンではなく、アルバムバージョンで再シングル化されており、オリジナルレコードシングル盤のB面曲である「山椒哀歌」が収録されている『メンバーズ大全集』(クラウンCRCP50025〜50045)にも未収録である。
収録曲
オリジナル盤
- 全作曲:南こうせつ 編曲:大柿隆
2003年盤
- 青春
- 編曲:小山恭弘
- アルバム『はじめまして』収録のバージョン。但し、冒頭スタッフのフリからホイッスル、ハーモニカ部分がカットされている。アルバムバージョンのシングルバージョンと言う複雑なバージョン
- アビーロードの街
- けれど生きてる
- おもかげ色の空
- 作詞:伊勢正三 作曲:南こうせつ 編曲:石川鷹彦
- アルバム『かぐや姫フォーエバー』(1975年)収録曲。
出典
「青春 (かぐや姫の曲)」の例文・使い方・用例・文例
- それで彼は過ぎ去った青春時代を思い出した
- 無駄にした青春
- 人生の夜明け,青春時代
- にきびは青春のシンボルだ
- 私の青春はどこへ行ったのか
- 50年代を舞台にしたアメリカ青春映画にはしばしばホットロッダーが登場する。
- 私はこの歌を聞くと青春時代に戻れる。
- 私の青春の曲
- 私は部活動に打ち込みながら青春時代を過ごしてきた。
- 青春の思い出
- 僕らは青春の真っ只中だ。
- 彼女は今が青春の盛りだ。
- 誰も、楽しい青春を平穏無事な時期として思い起こす。
- 青春時代を怠けて過ごすな。さもないと後で後悔するぞ。
- 青春期の若者はしばしば両親と衝突する。
- 青春期がどのくらい長く続くかは生物学的要因によって決る。
- 青春を遊んで過ごしたことを後悔している。
- 若い時は二度とない、青春は一度しかない。
- 自分の失われた青春を考えても無駄である。
- 私達の会議中に彼は自分の青春について言及した。
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