青山 ヒロシ(あおやま ヒロシ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/09/23 17:11 UTC 版)
「鳥玄坊シリーズ」の記事における「青山 ヒロシ(あおやま ヒロシ)」の解説
日本古武道の一種・胡飲酒舞(こんじゅのまい)の使い手で、他の東西の武道にも精通している。胡飲酒舞の正拳による衝撃度は2400kg、回し蹴りによる衝撃度は3400kgもの威力がある。素人相手ならば、50-60人は軽く伸してしまう。胡飲酒舞は、推古天皇の時代から続く、一子相伝の舞。表向きは雅楽の舞だが、裏は15人を瞬時に倒してしまう武術である。その伝承はあまりに過酷なため、鎌倉時代末期に一度途絶えたが、室町時代後期に復活した。神八井耳命を始祖とする杖刀人の一族で、多氏の血を引く。杖刀人の最後の一人。
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