霜取り用パンタグラフ増設車
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/04 00:38 UTC 版)
「国鉄50系電車」の記事における「霜取り用パンタグラフ増設車」の解説
大糸線では、冬季の架線への霜の付着により、一番電車のパンタグラフの破損が目立ったことから、1961年12月に長野工場で、クハ16414前位の屋根上にパンタグラフを増設し霜取り用とした。同車は通風器8個の変型車であったが、この改造により、前位の2個が撤去された。
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霜取り用パンタグラフ増設車
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/11/04 09:31 UTC 版)
「国鉄33系電車」の記事における「霜取り用パンタグラフ増設車」の解説
大糸線では、冬季の架線への霜の付着により、一番電車のパンタグラフ破損が目立ったことから、1966年(昭和41年)11月、長野工場で、クモハ12001後位の屋根上にもパンタグラフを増設し霜取り用とした。
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