電車 (バンド)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/05 09:08 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動電車(でんしゃ)は、筋肉少女帯の大槻ケンヂを中心に結成された日本のロックバンド。2004年10月に大槻ケンヂが脱退してからは活動を休止していたが、2014年に再始動。
メンバー
- 大槻"モヨコ"ケンヂ(ボーカル)
- 石塚"BERA"伯広(ギター)
- メジャーデビュー前の筋肉少女帯に在籍。上領亘やkyo、SOFT BALLETなど、多くのミュージシャンのサポートとして活躍。
- 佐藤研二(ベース)
- マルコシアス・バンプでメジャーデビュー。會田茂一らとのバンド「FOE」や、ROLLYらとのバンド「THE 卍」などで活躍。
- 小畑ポンプ(ドラム)
ディスコグラフィー
アルバム
- 電車トーマソ(2001年4月24日)
- 勉強(2002年2月27日)
- 電車英雄(2005年1月19日)
- 〜再度運転〜「そうだ、電車聞こう」(2014年11月5日)
- 0'年代の電車 3TITLES(2017年5月17日)- ※1stアルバム『電車トーマソ』、2ndアルバム『勉強』、ライブアルバム『電車英雄』の3作品を1パッケージにまとめた商品[1]。
参加音源
- 365:A TRIBUTE TO THE STALIN(2001年1月24日)
- ザ・スターリンのトリビュート・アルバム。『包丁とマンジュウ』で参加。
- LUPIN THE COVER(2003年7月24日)
- アニメ『ルパン三世』のトリビュート・アルバム。『ルパン三世主題歌1,ルパン三世主題歌2,AFRO“LUPIN'68”& SCAT THEME ~ルパン三声 2003 homage』で参加。
参考文献
- 大槻ケンヂ『大槻ケンヂ20年間わりと全作品』(2008年6月21日、K&Bパブリッシャーズ)
脚注
- ^ “大槻ケンヂ、「30代の迷走力」爆発!特撮&電車の過去6作品再発に際し男の30代を語る/インタビュー1”. エキサイト. 2022年1月5日閲覧。
外部リンク
「電車 (バンド)」の例文・使い方・用例・文例
- 彼は電車に傘を置き忘れがちだ
- コンサートのチケットを無料でもらえてそのうえ電車賃も安くなる
- 私たちは混んだ電車で偶然に会った
- 満員電車
- 最初の駅に着いて私はどうやら違う電車に乗ったらしいと気がついた
- 次の電車はここに4時に到着する予定だ
- ぼくはラッシュ時にはここでは電車に乗りたくない
- 間違った電車に乗る
- 次の電車は8時40分に出発する
- 電車の中で読むのによい本
- この電車の切符は2日間有効だ
- 東京駅に着いた時はもう電車が出てしまっていた
- 電車は毎時10分に出ます
- 混雑した電車はまったく耐えられない
- 混んだ電車に押し合って乗る
- 電車はガタンと揺れて動きだした
- 電車は5分遅れていた
- もっとあとの電車に乗ろう
- 次の電車は間もなく到着するだろう
- 電車 (バンド)のページへのリンク