阿耨多羅三藐三菩提
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 09:29 UTC 版)
大乗経典で多用され、「最も優れた-正しい-知識」「最も勝った-完全な-理解」といった意味あいで、すでに部派仏典に見られる述語である。
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阿耨多羅 三藐三菩提
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/16 09:51 UTC 版)
読みはあ・のく・た・ら・さん・みゃく・さん・ぼ・だい。大乗仏教が悟りを定める文、Anuttara samyaksaMbodhiに当てた字群。三を二回使っているため、これを九字とするのには異議が唱えられている。
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阿耨多羅三藐三菩提と同じ種類の言葉
菩提に関連する言葉 | 三藐三菩提(さんみゃくさんぼだい) 三仏菩提(さんぶつぼだい) 阿耨多羅三藐三菩提(あのくたらさんみゃくさんぼだい) 即身菩提(そくしんぼだい) 無上菩提(むじょうぼだい) |
三菩提に関連する言葉 | 三菩提(さんぼだい) 三藐三菩提(さんみゃくさんぼだい) 阿耨多羅三藐三菩提(あのくたらさんみゃくさんぼだい) |
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