阪急構内書店としての創業
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「ブックファースト」の記事における「阪急構内書店としての創業」の解説
1996年(平成8年)3月24日に阪急電鉄直営の書店として同社の川西能勢口駅改札内に1号店となる店舗面積約30坪の川西店が開業したのが始まりである。 川西店の開業1週間後の同月31日には阪急電鉄西宮北口駅改札内に店舗面積約30坪の西宮店、同年12月11日には阪急電鉄梅田駅構内の2階にあるJR大阪駅連絡通路に店舗面積約53坪の梅田店を開店させており、開業初年度は阪急電鉄の駅構内に設置された一般的な規模の書店としてスタートした。 1997年(平成9年)12月1日に駅構内以外への初出店でかつ従来より少し大きめの店舗面積約130坪の大阪駅前店を阪急電鉄が管理・運営するビルである新阪急ビル1階に開業させたものの、この段階でも阪急電鉄沿線のみへの展開であった。
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