関勝(かんしょう)/大刀(だいとう)
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八十万禁軍将軍。三国時代の豪傑関羽嫡流の子孫を自称し、見事な顎鬚をたくわえた長身の男。国のする事に黙って従うのが武人のあるべき姿という、王進とは逆の考え方を持つ。青龍偃月刀を武器とし、上空から一気に突きを繰り出す戦法を得意とする。また、自分の血を額に塗ることで関帝憑依(トランスモード)になり、普段の倍以上の実力を発揮できる。高俅の命を受け、王進を「謀反」という名目上捕えに来た。戴宗と林冲の連携の前に敗れる。
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