開ひゃくとは? わかりやすく解説

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かい‐びゃく【開×闢】

読み方:かいびゃく

[名](スル)

古くは「かいひゃく」とも》天と地初めてできた時。世界始まりの時。「—以来出来事

信仰の地としての山を開き、あるいは初め寺院などをつくること。また、その人開山。「高野山—」

荒れ地などが切り開かれること。

土地、これに由(よ)りて、次第に—し」〈中村訳・西国立志編




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