長野敬
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/31 03:29 UTC 版)
![]() | この記事は広告・宣伝活動のような記述内容になっています。(2016年10月) |
長野 敬(ながの けい、1929年6月6日 - 2017年10月25日 )は、日本の生物学者、翻訳家。自治医科大学名誉教授。
東京生まれ。1952年東京大学理学部卒業、1974年から自治医科大学教授を務め退任後河合文化教育研究所主任研究員。数多くの翻訳を行った。2017年10月25日逝去。享年88歳。
著書
- 生物学の旗手たち 朝日新聞社 1975 のち講談社学術文庫
- 生命現象と調節 日本放送出版協会 1975
- 遺伝子を解く 光村図書出版 1985(朝日カルチャー叢書)
- 生物学の最前線 日本評論社 1986(からだの科学選書)
- 生物の内景から 筑摩書房 1986.9
- 変容する生物学 青土社 1993.10
- 進化論のらせん階段 青土社 1994.12
- 生体の調節 岩波書店 1994(生物科学入門コース)
- 生命の起原論争 講談社選書メチエ 1994
- 生命現象と調節 裳華房 1995(生命科学シリーズ)
- ウィルスのしくみと不思議 人類最大の敵・病原性ウィルスのすべて 日本文芸社 1997(学校で教えない教科書)
- 細胞のしくみ 日本実業出版社 1998(入門ビジュアルサイエンス)
共著
- 長野敬のページへのリンク