長崎県教育センター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/12/28 08:40 UTC 版)
長崎県教育センター | |
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情報 | |
用途 | 教育に関する研究及び教育関係職員の研修機関 |
事業主体 | 長崎県 |
管理運営 | 長崎県教育委員会 |
敷地面積 | 13,791.43 m² |
延床面積 | 13,495.91 m² |
所在地 | 〒856-0834 長崎県大村市玖島1丁目24-2 |
位置 |
長崎県教育センター(ながさきけんきょういくセンター、英称:Nagasaki Prefectural Education Center)は、長崎県が設置する教育に関する研究及び教育関係職員の研修を行う機関である。
概要
長崎県教育センターは長崎県における教育の充実及び振興を図るため1972年前身の長崎県立教育研究所と長崎県理科教育センターを廃止して設置される。[1]
所在地
- 長崎県教育センター - 長崎県大村市玖島1丁目24-2
事業
事業内容は下記の通りである。[1]
- 教育に関する専門的及び技術的事項の調査研究
- 教育関係職員の研修
- 教育相談
- 教育に関する資料の収集及び活用
- 前項に掲げる事業に関連する事業
沿革
- 1972年(昭和47年)3月 長崎県立教育研究所条例と長崎県理科教育センター設置条例を廃止して長崎県教育センター条例を公布
- 1972年(昭和47年)4月 長崎県教育センターの開所
組織
- 総務企画部
- 総務課
- 企画課
- 総合企画班
- 情報広報班
- 研修部
- 義務教育研修課
- 高校教育研修課
- 特別支援教育研修課
- 教育相談室
脚注
参考文献
- 長崎県教育機関の組織及び管理運営に関する規則
- 長崎県教育センター 平成25年度要覧
関連項目
外部リンク
長崎県教育センター
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「長崎県教育委員会」の記事における「長崎県教育センター」の解説
詳細は「長崎県教育センター」を参照 教職員の研修施設として大村市に長崎県教育センターが設置されている。教育センターが県庁所在地の長崎市ではなく大村市に設置されている理由は、大村市が地理的に長崎県の中央に位置していること、そして五島、壱岐、対馬などの離島と長崎県本土を結ぶ長崎空港が大村市にあるためである。研修期間が2日以上になる教職員のために宿泊棟を備えている。 教育センターに関する業務は上記組織中の高校教育課の総務管理班が担当する。 所在地 - 〒856-0834 長崎県大村市玖島一丁目24番2号(北緯32度53分48.9秒 東経129度57分19.1秒 / 北緯32.896917度 東経129.955306度 / 32.896917; 129.955306 (長崎県教育センター)) 組織 - 所長・副所長の下に以下の部・課・班がある。総務企画部 - 総務課、企画課(総合企画班・情報広報班) 研修部 - 義務教育研修課、高校教育研修課、特別支援教育研修課、教育相談室
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