鎮西探題一覧
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/31 01:56 UTC 版)
北条兼時(1293年 - 1295年) 名越時家(1293年 - 1295年) 金沢実政(1296年 - 1301年) 金沢政顕(1301年 - 1315年)- 実政の子。 金沢種時(1315年 - 1316年) - ※代理。政顕の子。鎮西探題滅亡時に英時らと自害。 阿曾随時(1317年 - 1321年) 赤橋英時(1321年 - 1333年)- 鎌倉幕府第16代執権・北条守時の実弟で、種時の弟・高政の養父でもある。 ※「筑前國続風土記」では北条兼時を初代としているが、1人体制が始まった北条(金沢)実政を初代とみなす見方が有力である。
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