録画機器の普及
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/10 23:25 UTC 版)
ビデオテープレコーダー・DVD・Blu-ray Disc等の録画機器が普及するに従って、リアルタイムでテレビを見るよりも録画したものを見る傾向が強くなってきた。好きな時間に見られると共に山場CMをカットできる利点がある(ただし、CMスキップ機能の録画機器は民放連などの抗議に遭い、「CMスキップ機能」の録画機器を発売しなくなったメーカーも出ている。CMスキップを参照)。ところが、録画された番組の視聴は視聴率に反映されないため、結果として視聴率を下げる結果となっている。
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