錠口とは? わかりやすく解説

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じょう‐ぐち〔ヂヤウ‐〕【錠口】

読み方:じょうぐち

錠を取り付けた箇所

将軍大名などの邸宅で、表と奥との境にあった出入り口内外から錠がおろされていた。御錠口(おじょうぐち)。

江戸幕府職名大奥の錠口を守衛した女中。錠口番。


錠口

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/11/19 10:53 UTC 版)

錠口(じょうぐち)は、将軍大名の邸宅で、表と奥との境の廊下に設けられた出入り口である。




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