銀角 - 三条泰子/第4話
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/02 15:37 UTC 版)
「西遊記の登場人物」の記事における「銀角 - 三条泰子/第4話」の解説
金角の妻。若い女に化けて八戒を色仕掛けで捕らえ、老女に化けて悟空を騙しておんぶさせ、山の下敷きにした。武勇、知略に優れ、悟空が投げた幌金縄(こうごんじょう)を、鬆縄呪(そうじょうじゅ)を唱えて縄をほどき、逆に緊縄呪(きんじょうじゅ)の呪文で悟空を縛るのに使った。悟空と互角に戦う。縄から抜け出した悟空も、金のひょうたんで吸い込み、危機一髪だった。夫を失って魔力を失った。
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