鈴木雄二_(政治家)とは? わかりやすく解説

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鈴木雄二 (政治家)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/25 08:27 UTC 版)

鈴木雄二

鈴木 雄二(すずき ゆうじ、1909年9月12日[1] - 没年不明)は、日本の政治家日本社会党衆議院議員(1期)。

経歴

東京市芝区神谷町(現・東京都港区虎ノ門)出身[2][注 1]上智大学で学ぶ[3]。小田原水産興業(株)に入り、同社員となり、取締役となる[3]。相海漁業経営組合、神奈川県水産業会各理事、相洋水産化学研究所理事長、青年民主政治研究会顧問、(株)小田原魚市場社長を歴任する[3]

1946年第22回衆議院議員総選挙で神奈川県から諸派で立候補したが落選[4]1947年第23回衆議院議員総選挙において神奈川3区から日本社会党公認で立候補して当選[5]1949年第24回衆議院議員総選挙で落選した[5]

脚注

注釈

  1. ^ 『議会制度百年史 - 衆議院議員名鑑』337頁では「神奈川県出身」と記載。

出典

  1. ^ 『第三回国会 衆議院議員名簿』6頁。
  2. ^ 『衆議院要覧. 昭和22年12月現在 乙』107頁。
  3. ^ a b c 『議会制度百年史 - 衆議院議員名鑑』337頁。
  4. ^ 『衆議院名鑑 第1回・1890年~第34回・1976年総選挙』143頁。
  5. ^ a b 『朝日選挙大観』489頁。

参考文献

  • 『第三回国会 衆議院議員名簿』衆議院公報附録、1948年。
  • 『衆議院要覧. 昭和22年12月現在 乙』衆議院事務局、1948年。
  • 衆議院・参議院『議会制度百年史 - 衆議院議員名鑑』大蔵省印刷局、1990年。
  • 『朝日選挙大観』朝日新聞社、1997年。



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