鈴木トモエ(すずき トモエ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/09 19:32 UTC 版)
「三丁目の夕日の登場人物」の記事における「鈴木トモエ(すずき トモエ)」の解説
則文の夫人。鈴木オート副社長。31歳。三丁目の多くの人が認める美人である。普段は専業主婦だが、夫の鈴木オートの仕事を手伝ったり、六さんが来てからは鈴木オートの経理などもする。山本信夫という幼馴染の婚約者がいたが戦争で生き別れ状態になり則文と結婚した。信夫と後に再会し、一平が桜の木から落っこちた際に病院まで運んでくれた。三丁目に越す前は神田川そばの小さいアパート・若芽荘で家族3人で住んでおり、ビーズ刺繍の内職をしていた。普段はやさしい女性だが、一平が起こすトラブルは絶対に許さない(お仕置きに一平の尻を叩くなど)。綺麗な包装紙を集めるのが趣味。家事の合間に生け花を嗜む。若い頃に則文にオート三輪を買い与えるなど内助の功がある。従兄の三女は杏子。
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