釜めし夫婦
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釜めし夫婦 | |
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ジャンル | テレビドラマ |
脚本 | 岡田光治 |
演出 | 福中八朗 |
出演者 | 池内淳子 ほか |
国・地域 | 日本 |
言語 | 日本語 |
製作 | |
プロデューサー | 法亢堯次 |
制作 | フジテレビ |
放送 | |
放送チャンネル | フジテレビ系列 |
音声形式 | モノラル放送 |
放送国・地域 | 日本 |
放送期間 | 1967年6月3日〜同年7月15日 |
放送時間 | 土曜日21:30〜22:26 |
放送枠 | 土曜劇場 |
放送分 | 56分 |
回数 | 7回 |
「釜めし夫婦」(かまめしふうふ)は、1967年6月3日から同年7月15日までフジテレビ系列の「土曜劇場」(当時:土曜日21:30 - 22:26)の枠で放映されたテレビドラマ。全7回。
群馬県の信越本線横川駅にある駅弁店「荻野屋」4代目社長の高見澤みねじをモデルにしており、峠の釜めしの知名度が全国に広まるきっかけになった[1]。ドラマ撮影時の写真は荻野屋本店向かいの、おぎのや資料館に展示されている[2]。
スタッフ
- 脚本:岡田光治
- 音楽:木下忠司
- 美術:藤森忠之
- 技術:中村順二郎
- カメラ:飯田勇
- 音声:八木茂雄
- 照明:小宮俊彦
- 映像:宮崎真木雄
- VTR:今井英?
- 床山:田村滋男
- 音響効果:村野三郎
- 視覚効果:吉留綋平
- 大道具進行:藤沢実
- 美術進行:大橋義輝
- 装飾:橋本博和
- 衣裳:相原佐企子
- 化粧:高島玲子
- テープ:吉田和弘
- タイトル:川崎利治
- 演出助手:須藤実
- プロデューサー:法亢堯次
配役
- 千穂:池内淳子
- 前の駅長/佐島:森川信
- 客:与志住正、川副博敏、西川ひろみ
- 車掌:牧田正嗣
- 看護婦:志村幸江
- 謙造:石山健二郎
- 信太郎:田村高廣
- 演出:福中八朗
- 制作:東京映画、フジテレビ
脚注
- ^ ““駅で売れない駅弁”が大人気!「峠の釜めし」の美味すぎる戦略”. マネー現代. p. 4 (2020年2月5日). 2024年4月2日閲覧。
- ^ “群馬にある超有名駅弁『峠の釜めし』の資料館に行ってきた!”. 知の冒険 (2021年9月20日). 2024年4月2日閲覧。
フジテレビ系列 土曜劇場 | ||
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