金屋村 (埼玉県)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/02/14 09:33 UTC 版)
かなやむら 金屋村 | |
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廃止日 | 1955年3月20日 |
廃止理由 |
編入合併 児玉町、金屋村、秋平村、本泉村 → 児玉町 |
現在の自治体 | 本庄市 |
廃止時点のデータ | |
国 |
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地方 | 関東地方 |
都道府県 | 埼玉県 |
郡 | 児玉郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
総人口 |
4,857人 (角川日本地名大辞典 11 埼玉県[1]、1950年) |
隣接自治体 | 児玉郡児玉町、秋平村、本泉村、渡瀬村、神川村 |
金屋村役場 | |
所在地 | 埼玉県児玉郡金屋村大字金屋[1] |
座標 | 北緯36度11分22秒 東経139度06分58秒 / 北緯36.18942度 東経139.11611度座標: 北緯36度11分22秒 東経139度06分58秒 / 北緯36.18942度 東経139.11611度 |
ウィキプロジェクト |
金屋村(かなやむら)は、埼玉県児玉郡に存在した村。現在の本庄市南部に位置する。
地理
- 河川 : 小山川
歴史
沿革
- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行により、金屋村、長沖村、高柳村、飯倉村、塩谷村、宮内村が合併して発足[1]。保木野村、田端村と町村組合を結成し、金屋組合村となる。
- 1892年(明治25年)9月29日 - 金屋組合村3村が合併し、改めて金屋村が発足[2]。
- 1952年(昭和27年)
- 1955年(昭和30年)3月20日 - 町村合併促進法により、児玉町、秋平村、本泉村と合併し、改めて児玉町が発足[3]。同日金屋村廃止。
- 2006年(平成18年)1月10日 - 児玉町が本庄市と合併し、改めて本庄市が発足。
現在の町名
児玉町金屋、児玉町長沖、児玉町高柳、児玉町飯倉、児玉町塩谷、児玉町宮内、児玉町保木野、児玉町田端[1]
脚注
参考文献
- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 『角川日本地名大辞典 11 埼玉県』角川書店、1980年7月8日。ISBN 4040011104。
関連項目
- 金屋村_(埼玉県)のページへのリンク