金の弩標
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 00:57 UTC 版)
関ヶ原の戦いなどでの功績を認められ徳川家康から拝した。第13代から第19代に渡り城主となった青山家に伝わる家宝で、10万石の格式を示したと言われている。馬の首に付ける弓具(弩標)を飾り物に仕立てた物で、行列の先頭に用いられた。
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