野津原地区とは? わかりやすく解説

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野津原町

(野津原地区 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/06 03:33 UTC 版)

のつはるまち
野津原町
野津原町旗
野津原町章
野津原町旗 野津原町章
廃止日 2005年1月1日
廃止理由 編入合併
大分郡野津原町北海部郡佐賀関町大分市
現在の自治体 大分市
廃止時点のデータ
日本
地方 九州地方
都道府県 大分県
大分郡
市町村コード 44361-1
面積 90.74 km2
総人口 5,035
(2004年10月1日)
隣接自治体 大分市、大分郡挾間町庄内町大野郡朝地町大野町直入郡直入町
町の木 クロガネモチ
町の花 エビネラン
野津原町役場
所在地 870-1292
大分県大分郡野津原町大字野津原800番地
座標 北緯33度09分45秒 東経131度31分47秒 / 北緯33.16261度 東経131.52975度 / 33.16261; 131.52975座標: 北緯33度09分45秒 東経131度31分47秒 / 北緯33.16261度 東経131.52975度 / 33.16261; 131.52975
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野津原町(のつはるまち)は、大分県の中央部にあったである。

2005年1月1日北海部郡佐賀関町とともに大分市へ編入し、自治体としての野津原町は消滅。

地理

歴史

  • 1889年(明治22年)4月1日、町村制の施行により、大分郡野津原村、福宗村、入蔵村、廻栖野村が合併して村制施行し、野津原村が発足[1][2]。旧村名を継承した野津原、福宗、入蔵、廻栖野の4大字を編成[2]
  • 1907年(明治40年)4月1日 - 野津原村と諏訪村が合併して野津原村となる。
  • 1947年(昭和22年)3月1日 - 大野郡大野町大字沢田の一部(山峰、朝海)を編入。
  • 1955年(昭和30年)3月31日 - 野津原村、今市村の合体合併により野津原村となる。
  • 1959年(昭和34年)2月1日 - 町制が施行され野津原町になる。
  • 2005年(平成17年)1月1日 - 北海部郡佐賀関町とともに大分市へ編入。

行政

  • 町長:岡本政雄

地域

教育

小学校

  • 野津原町立東部小学校
  • 野津原町立中部小学校
  • 野津原町立西部小学校
  • 野津原町立今市小学校

中学校

大学

研修施設

交通

鉄道

鉄道路線はない。大分駅より大分バス(毎時1〜2本程度)に乗車。

道路

一般国道

県道

主要地方道
一般県道

名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事

脚注

  1. ^ 『市町村名変遷辞典』615頁。
  2. ^ a b 『角川日本地名大辞典 44 大分県』641-642頁。

参考文献

関連項目




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