配位子円錐角
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/03/25 04:36 UTC 版)
配位子円錐角(はいいしえんすいかく、ligand cone angle)またはトールマンコーンアングル (Tolman cone angle) とは、配位子のかさ高さの指標となるパラメーターである。デュポンの研究員であったチャドウィック・トールマン (Chadwick A. Tolman) によって導入された[1]。
- ^ Tolman, C. A. (1977). “Steric Effects of Phosphorus Ligands in Organometallic Chemistry and Homogeneous Catalysis”. Chem. Rev. 77: 313-48. doi:10.1021/cr60307a002.
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