都市計画道路寺尾上土棚線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/05 14:17 UTC 版)
「神奈川県道42号藤沢座間厚木線」の記事における「都市計画道路寺尾上土棚線」の解説
都市計画道路寺尾上土棚線(てらおかみつちだなせん)とは、綾瀬市を南北に縦断し、綾瀬市役所や市民センター、病院が立ち並ぶ綾瀬市中心地域を縦貫し、綾瀬市内の北で東名高速道路と、南で東海道新幹線と交差している延長約5kmの道路である。主要幹線道路の一部として位置付けられていて、神奈川県が神奈川県道42号藤沢座間厚木線のバイパスとして整備された。 将来的には本道路を北伸させて大塚本町交差点に接続させる予定である。海老名市、座間市を通り国道246号に接続し、相模原市の橋本、そしてさがみ縦貫道(首都圏中央連絡自動車道)の相模原インターチェンジ方面まで延伸する。南方向へは藤沢市の国道1号から同市辻堂太平台の神奈川県道30号戸塚茅ヶ崎線まで延伸する。全通すると広域幹線道路としての役割が大きくなる。
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