遷宮後の伊勢堂山
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/22 16:29 UTC 版)
北山丘陵の伊勢堂山跡地には、1872年(明治5年)の遷宮後に氏子が祠を建てており、1958年(昭和33年)に社殿を新造し、「伊勢神明社」となっている(地図)。 また、1968年(昭和43年)の住居表示施行より前は、伊勢神明社周辺の地名が「伊勢神明」、伊勢神明の西側の道および沿道の地名が「神明横町」、参道に直線的に繋がる道およびその沿道の地名が「神明通」、神明通の南側の地区一帯の地名が「伊勢堂下」と名付けられていた。現在、「神明横町」は市道神明横丁線、「神明通」は市道神明通線、「伊勢堂下」を貫く道は市道伊勢堂下3号線、市道伊勢堂下2号線、市道伊勢堂下1号線と称し、かつての神明宮や伊勢堂山の名を残している。
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