遵帝(じゅんてい)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/02 07:39 UTC 版)
「十二国記の登場人物」の記事における「遵帝(じゅんてい)」の解説
900〜600年程前の才国の王。治世300年に及ぶ慈悲深い賢帝であり、登極間もない頃の宗王櫨先新を支援した。時の氾王が道を失い民を虐げた際、範の民を救済するため派兵したところ、軍が国境を越えたことで天の理に触れ、当時の斎麟と共に突然死亡した。これにより国氏が「斎」から「采」に変わった。
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