道證寺
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/15 06:51 UTC 版)
江戸時代のはじめ福山城下町形成に当たって三河国(愛知県)岡崎から水野勝成公に従った三浦一族の空珍が開山となって元和9年(1623)道三町に創建された真宗大谷派末寺。その後藩主より寺町に寺地を拝領し、移転した。福山大空襲で山門のみ焼け残って現存し、歴史的に貴重な山門(第三世空円の時代/元禄六年西暦1693年建立)である。
※この「道證寺」の解説は、「福山 (城下町)」の解説の一部です。
「道證寺」を含む「福山 (城下町)」の記事については、「福山 (城下町)」の概要を参照ください。
- 道証寺のページへのリンク