進藤勘九郎(しんどう かんくろう)(演:山田孝之)※2代目主人公
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シンクロ同好会のリーダー。5人の中で一番内気ではあるが、なかなかのアイデアマンでもある。ただし学校での成績は著しく悪く、模試の結果では「どの大学にも入れない」と記載されていた。5人の中では唯一の水泳部出身者。2年前(映画版の頃)のシンクロを安田と一緒に見てからシンクロに憧れを抱いたが、前年の文化祭のシンクロでは本番直前に緊張のあまり腹を下し、参加できなくなってしまった。元々引っ込み思案な性格で、当初は消極的な言動が多く頼りなかったが、シンクロに掛ける情熱や仲間に対する思いやりは人一倍強く、様々な出来事を乗り越えるうちに人望を集めていく。響子に憧れていたものの、次第に何かと世話を焼いてくる幼馴染の麻子が気になる存在に。
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