造船工学での用例
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/05 22:59 UTC 版)
∇ は造船工学(船舶設計)においても船やその他任意の水上容器の排水容積を表すのに用いられる。これは排水重量(船によって排水される水の総重量)を表すのにギリシャ文字の Δ を用いることに対応して、排水容積を表すのに ∇ を用いるものであって、船が排水する水の総容積を長さの三乗の単位で表したものである。[訳語疑問点]
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