逆L型アンテナ
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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/04/11 02:17 UTC 版)
逆L型アンテナ(ぎゃくえるがたアンテナ、英: Inverted-L Antenna)は、アンテナの一種である。接地型1/4λモノポールアンテナのエレメントの途中を、90°の角度で曲げたアンテナで、アルファベットの"L"の字を天地逆にしたように見えることから、この名前が付いた。超長波から極超短波まで広範囲に用いられる。なお、長波~短波帯のラジオ用に、1/4λの長さに限定することなく、単に逆L型にアンテナ線を展張したものも含まれる。
- 1 逆L型アンテナとは
- 2 逆L型アンテナの概要
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