近隣諸国との乗り入れおよび各国の軌間と電圧
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/16 08:11 UTC 版)
「フランスの交通」の記事における「近隣諸国との乗り入れおよび各国の軌間と電圧」の解説
同軌間による運行(1,435mm、一部を除き架空電車線方式)ベルギー 交流25kV 50Hz/直流3kV(ただしベルギー高速鉄道1号線は全線で交流25kV 50Hz) ドイツ 交流25kV 50Hz/交流15kV 16 2/3Hz イギリス 交流25kV 50Hz/直流750V 第三軌条方式(ただし英仏海峡トンネルとHigh Speed 1は全線で交流25kV 50Hz) イタリア 交流25kV 50Hzまたは直流1.5kV/直流3kV スイス 交流25kV 50Hzまたは直流1.5kV/交流15kV 16 2/3Hz ルクセンブルク 双方とも交流25kV 50Hz モナコ 双方とも交流25kV 50Hz - モナコ国内の鉄道もSNCFが運行している。 異なる軌間による運行(1,435mm/1,668mm)スペイン 直流1.5kV /直流3kV (ただしLGVペルピニャン-フィゲラス線は1,435mm、交流25kV 50Hz) なお国境を接する国としては唯一アンドラとの接続がないが、これはアンドラ国内に鉄道路線が存在しないためである。
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