きんりんしょこく‐じょうこう〔‐デウカウ〕【近隣諸国条項】
近隣諸国条項
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/29 15:52 UTC 版)
近隣諸国条項(きんりんしょこくじょうこう)とは、日本国の教科用図書検定基準に定められている「近隣のアジア諸国との間の近現代の歴史的事象の扱いに国際理解と国際協調の見地から必要な配慮がされていること。」という規定のこと。
- ^ 内閣府の「教育再生実行会議」とは異なる。自民党独自の機関。
- ^ 自民、「アジア配慮」見直しへ 領土の教育強化も 共同通信2013年4月24日
- ^ 義務教育諸学校教科用図書検定基準(平成29年8月10日文部科学省告示第105号)文部科学省
- 1 近隣諸国条項とは
- 2 近隣諸国条項の概要
- 3 経緯
- 4 問題点
近隣諸国条項
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/27 22:45 UTC 版)
「近隣諸国条項」も参照 教科書を記述する際、近隣諸国に配慮するという旨の、いわゆる「近隣諸国条項」はこのときの鈴木訪中で生まれたと言われている。
※この「近隣諸国条項」の解説は、「第一次教科書問題」の解説の一部です。
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