軸性近視
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/24 05:21 UTC 版)
眼球が通常より前後に長いため、水晶体と網膜との距離が長過ぎ、網膜よりも前方に像を結んでしまうもの。遺伝性の近視は大半が軸性に分類され、矯正を必要とする。眼球が通常より引き伸ばされているため、網膜が薄くなっており、網膜剥離を起こしやすい。
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