車両修繕計画
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/22 06:34 UTC 版)
都営地下鉄の方針上、新造後10年を経過した車両についてはC修繕を行われることとなるが、12-000形の初期車両がすでに15年が経過したため施工対象車となっていたものの、全地下型の車両基地という事情から施工できなかった。しかし、前述した汐留連絡線の完成により、馬込車両検修場で施工が開始されている。 また、2006年の都営フェスタでは連絡線が完成された直後ということもあり、E5000形機関車とともに12-000形が初めて地上に現れたことでも注目を集めた。
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