趙玉鉉
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趙 玉鉉（チョ・オキョン、朝鮮語: 조옥현、1903年5月1日 - 没年不詳）は、日本統治時代の朝鮮の独立運動家、大韓民国の政治家。制憲韓国国会議員[1]。
本貫は玉川趙氏。独立運動家・元国会議員の趙擎韓は次兄[2][3]。
経歴
全羅南道順天郡出身。漢文私塾を経て、京城実業学校中退、上海恵霊英文専修学校修学、北京燕京大学卒。卒業後は故郷で農業に従事しながら独立運動を行い、自救会や英語講習所を開き、光復後は順天独立促成国民会副支部長・支部長、国会議員、反民特委特別裁判官[2]を務めた[1][4]。
脚注
- ^ a b c “대한민국헌정회”. www.rokps.or.kr. 2025年6月6日閲覧。
- ^ a b 이형주 (2023年8月14日). ““전례 없는 비극”… ‘반민특위 특별재판관’ 조옥현 선생 편지 공개”. www.donga.com. 2025年6月6日閲覧。
- ^ “조경한 - 디지털순천문화대전”. suncheon.grandculture.net. 2025年6月6日閲覧。
- ^ “근현대인물자료 < 한국 근대 사료 DB”. db.history.go.kr. 2025年6月6日閲覧。
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