越中電気軌道(越中鉄道)時代の車両
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/05 17:40 UTC 版)
「富山地方鉄道射水線」の記事における「越中電気軌道(越中鉄道)時代の車両」の解説
デハ1 - 3・5(4は欠番) - 1923年日本車輌製の木製ボギー電車(両運)。登場時は前照灯は窓下にありポール集電、前面5枚窓で富岩鉄道ボ1に酷似。後に鋼体化され前面は3枚窓となった。富山地方鉄道では1→デハ7511、2・5→クハ131・132(車体延長)、3→モハ9401。デハ7511は末期には除雪用となった。形式図 デハ101・102 - 1930年日本車輌製の半鋼製ボギー電車(両運)。登場時はポール集電。1951年に制御車(クハ101・102)となる。 KEL1 - 庄川水力電気より譲り受けた庄川水力電気庄水3号形電気機関車 1935年に目黒蒲田電鉄よりモハ18を譲受しているが、同年中に温泉電軌に再譲渡している。
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