超ドラゴンボール
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 09:26 UTC 版)
「ドラゴンボール (架空の道具)」の記事における「超ドラゴンボール」の解説
読みは「スーパードラゴンボール」。アニメ『ドラゴンボール超』にて登場したドラゴンボール。星1つ分の超巨大な大きさで、破壊神シャンパが長い年月をかけて四星球以外の6個を集めていた。ズノーの説明によると神歴(しんれき)41年、龍神ザラマによって造り出された直径37,196.2204kmの完全なる球体。第6宇宙と第7宇宙にまたがって7個存在し、両宇宙それぞれに7個存在するわけではない。7つの薄黄色の球には赤いヒトデマークが1から7まで入っており、このマークはどの角度から見てもヒトデ型を為すよう屈折を利用したザラマオリジナルの構造で神歴42年に特許を取得している。 7つ集めると神の龍「超神龍(スーパーシェンロン)」が現れ、どんな願いでも1つだけ叶えてくれる。他の神龍と異なり、叶えられる願いに際限がない。願いが叶えられると再び両宇宙に飛散する。超神龍を呼び出すには神の言語で「出でよ神の龍 そして願いを叶えてちょんまげ」と唱える必要があり、願いも神の言語で言わなければならない。願いを叶えると光が消え効力を失い、再び使えるようになるまで約1年かかる。あまりにも巨大なうえ、神の言語を扱える必要があるため、基本的に神にしか使えない。 詳細は「超神龍(スーパーシェンロン)」を参照
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