豊川市立音羽中学校とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 固有名詞の種類 > 建物・施設 > 施設 > 教育施設 > 愛知県中学校 > 豊川市立音羽中学校の意味・解説 

豊川市立音羽中学校

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/10/24 08:21 UTC 版)

豊川市立音羽中学校
北緯34度51分41.27秒 東経137度18分11.97秒 / 北緯34.8614639度 東経137.3033250度 / 34.8614639; 137.3033250座標: 北緯34度51分41.27秒 東経137度18分11.97秒 / 北緯34.8614639度 東経137.3033250度 / 34.8614639; 137.3033250
過去の名称 組合立音羽中学校
音羽町立音羽中学校
国公私立の別 公立学校
設置者 豊川市
併合学校 音羽町立萩中学校
校訓 大志・最善・忍耐[1]
共学・別学 男女共学
学期 3学期制
学校コード C123210002081
所在地 441-0202
愛知県豊川市赤坂町西縄手66
外部リンク 公式サイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
テンプレートを表示

豊川市立音羽中学校(とよかわしりつ おとわちゅうがっこう)は、愛知県豊川市赤坂町西縄手にある公立中学校。略称は「音中(おとちゅう)」。

概要

豊川市西部にある中学校で、2008年平成20年)に豊川市と合併し消滅した宝飯郡音羽町内で唯一の中学校だった。旧東海道沿いにあり、学校の中を音羽川が流れ、南には宮路山がそびえる自然豊かな環境にある。隣にある長沢町を越えれば岡崎市である。距離にして約3kmである。

2014年度の生徒数は354人、学級数は13で、豊川市内の中学校では最も少ない。

沿革

  • 1947年 - 赤坂町立赤坂中学校と長沢村立長沢中学校が開校
  • 1948年 - 赤坂中学校と長沢中学校が合併して赤坂町長沢村組合立音羽中学校が開校
  • 1955年 - 音羽町立となる
  • 1970年 - 音羽町立萩中学校と合併
  • 1992年 - 当時近隣の中学校の中で唯一長年の校則であった男子は丸坊主の規定が、一部生徒の働きかけで発足した改善実行委員会の活動でこの校則が撤廃され 校風も生徒の自主性を尊重するゆるやかなイメージとなった。
  • 2008年 - 音羽町立音羽中学校から豊川市立音羽中学校に校名変更
  • 2015年 - 体操服が一新される

通学区域

豊川市赤坂町赤坂台長沢町萩町(萩町および長沢小学校以遠の長沢町は自転車通学)

音羽中学校前にある旧東海道を東に行けばすぐに長沢地区となる。 つまり音羽中学校は長沢と赤坂の境目に存在するようなものであるが、住所上では赤坂町である。昔は赤坂町東山からの通学も自転車だった。

周辺

交通アクセス

脚注

関連項目

外部リンク





固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「豊川市立音羽中学校」の関連用語

豊川市立音羽中学校のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



豊川市立音羽中学校のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの豊川市立音羽中学校 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS