護教論

デジタル大辞泉

ごきょう‐ろん〔ゴケウ‐〕【護教論】

読み方：ごきょうろん

１ 自分の宗教や信仰を批判や攻撃から守り、その真実性を明確にしようとする理論。

２ キリスト教神学の一部門。異教徒からの非難・攻撃に対し、キリスト教の真理を弁護・弁証する論。弁証論。

世界宗教用語大事典

ごきょうろん 【護教論】

キリスト教神学の一部門。非難攻撃に対しキリスト教の真理を弁護・弁証することを目的とする。二世紀頃から護教家（弁証家とも）が現れ今日に至る。

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「護教論」の例文・使い方・用例・文例

• 護教論には興味ないんだ。