謁見の間・大名茶室
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 00:47 UTC 版)
二階にある豪華な間。最も格式が高く、歴代藩主が専ら用いた。十二~十四代までの奥方の着物が飾られ、現在は色褪せたが加賀友禅に三十種余りの日本刺繍を施した豪華な衣裳を見ることができる。右手奥には、五畳半の殿様の茶室、大名(ダイメイ)茶室がある。
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