試合前の準備
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/26 09:31 UTC 版)
まず、チーム内での打順を決めておこう 次にチームの代表者(主将か監督)同士がじゃんけん、コイントス、くじなどの方法によって先攻か後攻かを決める。このとき先攻になったチームを「紅(あか)」、後攻になったチームを「白(しろ)」と呼ぶことが多いので、以降これに合わせる。 上記2つの組み合わせによって各選手の持ち玉が以下の表の通りに決定する。 チーム内の打順12345チーム●紅(先攻)1 3 5 7 9 ○白(後攻)2 4 6 8 10 持ち玉が決まったら、持ち玉と同じ番号のゼッケンを着用する。また監督は監督腕章を、主将は主将腕章を着用する。なお「1番ボールを持ち玉とする選手」を「1番」、「2番ボールを持ち玉とする選手」を「2番」、以下同様に「3番」、「4番」、…、「10番」と呼ぶことが多いので、以降それに合わせる。
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