角交換に5筋を突くな
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/03 09:31 UTC 版)
角換わりの将棋では、5筋の歩を突くと自陣に隙が生じやすいので、突かないほうが良いという格言。相手が角交換型の振り飛車のときも、居飛車側は同じことが言える。
※この「角交換に5筋を突くな」の解説は、「角行」の解説の一部です。
「角交換に5筋を突くな」を含む「角行」の記事については、「角行」の概要を参照ください。
角交換に5筋を突くな (かくこうかんにごすじをつくな)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 13:55 UTC 版)
「将棋の格言」の記事における「角交換に5筋を突くな (かくこうかんにごすじをつくな)」の解説
角換わり(お互い、角行を持ち駒にした戦い)においては、5筋の歩兵を突くと△3九角 (後手なら▲7一角) から竜馬を作られるなど、自陣に隙が生じやすい。だから、突いていないほうが良いということ。:しかし近年は攻撃の幅を広げるため5筋を突くこともある。その場合、右金を動かさないことで角打ちの隙を作らないようにする。
※この「角交換に5筋を突くな (かくこうかんにごすじをつくな)」の解説は、「将棋の格言」の解説の一部です。
「角交換に5筋を突くな (かくこうかんにごすじをつくな)」を含む「将棋の格言」の記事については、「将棋の格言」の概要を参照ください。
- 角交換に5筋を突くなのページへのリンク