觀想

デジタル大辞泉

かん‐そう〔クワンサウ〕【観想】

読み方：かんそう

［名］(スル)

１ 仏語。特定の対象に向けて心を集中し、その姿や性質を観察すること。観念。

２ そのものの真の姿をとらえようとして、思いを凝らすこと。「人生を—する」

３ ⇒テオーリア

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観想

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2018/02/16 03:04 UTC 版)

観想（かんそう）

哲学

• 観想 (哲学) - ギリシア哲学用語。観照、テオーリア (θεωρία)。

キリスト教

• 観想 (キリスト教) - 宗教的な祈り、瞑想、黙想 (contemplatio)。

仏教

• 観想、観念、観法
  • 観想念仏（観仏）、禅観
  • 成就法 (sādhana)

関連項目

• 観、ヴィパッサナー

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「観想」の例文・使い方・用例・文例

• 観想的生活
• 骨相観という屍を観想する九想観