西鉄バス運行時代の車両
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/29 02:27 UTC 版)
「吉野ヶ里町コミュニティバス」の記事における「西鉄バス運行時代の車両」の解説
西鉄バス佐賀鳥栖支社が担当していた。 運行開始当初は貸切車を転用した小型車(日野レインボー7M)1台(社番8514)に「さざんか号」の愛称を付けて使用していたが、2007年の旧三田川町域での運行開始に伴い、同形車をもう1台(社番8695)転用して「さくら号」の愛称を付け、以後は2台体制となった。「さざんか号」は町の花であるサザンカのイラストを入れたベージュ色で、「さくら号」は町の木であるサクラの絵を入れたピンク色であった。 2011年9月1日より、西鉄バス二日市から転入したワンステップ一般路線型の日産ディーゼルRN2台(社番5244・5432)に代替された。5244には「さざんか号」、5432には「さくら号」の愛称が付けられ、それぞれ先代車と同様のカラーリングを引き継いだ。 その後、上記2台は小型車に代替され、西鉄の撤退時点では小型車が使用されていた。
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