西都市立銀上小・銀鏡中学校とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 西都市立銀上小・銀鏡中学校の意味・解説 

西都市立銀上小・銀鏡中学校

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/02/16 09:02 UTC 版)

西都市立銀上小・銀鏡中学校
北緯32度15分41秒 東経131度15分9.3秒 / 北緯32.26139度 東経131.252583度 / 32.26139; 131.252583座標: 北緯32度15分41秒 東経131度15分9.3秒 / 北緯32.26139度 東経131.252583度 / 32.26139; 131.252583
国公私立の別 公立学校
設置者 西都市
併合学校 西都市立銀上小学校
西都市立銀鏡中学校
設立年月日 2012年平成24年)4月1日
共学・別学 男女共学
小中一貫教育 施設一体型
学期 3学期制
所在地 881-1232
宮崎県西都市大字銀鏡466番地
(旧・銀鏡中学校校地)
外部リンク 公式サイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
テンプレートを表示

西都市立銀上小・銀鏡中学校(さいとしりつ しろかみしょう・しろみちゅうがっこう)は、宮崎県西都市大字銀鏡にある公立小中一貫校

2012年平成24年)に以下の2校が統合の上、施設一体型の小中一貫教育(愛称:「西都銀上学園」)を開始した。なお、中学校の校舎を改築し、小学校が移転してきている。

概要

歴史
2012年(平成24年)創立。小中一貫教育を開始して2022年令和4年)で10周年を迎えた。
校章
  • 小学校 - 中央に校名の「銀上」の文字(縦書き)を配している。
  • 中学校 - 校名の「鏡」にちなみ、八稜鏡を背景にして、中央に「中」の文字を配している。
校歌
  • 小学校 - 1956年(昭和31年)制定。作詞は松山文二、作曲は安藤郁夫による。歌詞は4番まであり、歌詞中に校名は登場しない。
  • 中学校 - 1961年(昭和36年)制定。作詞は松山文二、作曲は安藤郁夫による。歌詞は3番まであり、歌詞中に校名は登場しない。
特色
小・中学校ともに宮崎県内の中学校で唯一、山村留学制度を導入している。
通学区域
以下の区域が指定されている[1]
西都市のうち、「河之口・横平・尾吐・古穴手・茗ケ原・登内・源・征矢抜・上囲・下囲・栗畑・中島・元村・柳・上鶴」地区。

沿革

銀上小学校
銀鏡中学校
統合・小中一貫校
  • 2012年(平成24年)4月1日 - 施設一体型小中一貫校「西都市立銀上小・銀鏡中学校」が開校[2]
  • 2013年(平成25年)
    • 1月 - 校舎の耐震工事が完了。
    • 6月1日 - 通称を「西都銀上学園」とする。

交通アクセス

最寄りのバス停留所
西都市コミュニティ・バス「銀鏡診療所」停留所
最寄りの幹線道路

周辺

  • 銀鏡地区集会所
  • 銀鏡郵便局
  • 西都警察署 銀鏡警察官駐在所
  • JAみやざき 東米良
  • 東米良 山の駅 銀鏡
  • 銀鏡城跡
  • 銀鏡神社
  • 銀鏡川
  • 登内川

脚注

  1. ^ 小中学校通学区域一覧 - 西都市ウェブサイト
  2. ^ 学校の紹介 西都市立銀上小学校・銀鏡中学校、2021年3月16日閲覧。

関連項目

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  
  •  西都市立銀上小・銀鏡中学校のページへのリンク

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「西都市立銀上小・銀鏡中学校」の関連用語

西都市立銀上小・銀鏡中学校のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



西都市立銀上小・銀鏡中学校のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの西都市立銀上小・銀鏡中学校 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS