西市場
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2025/08/22 16:14 UTC 版)
| 西市場 | |
|---|---|
| 町丁 | |
| 北緯35度13分14.1秒 東経136度49分55.53秒 / 北緯35.220583度 東経136.8320917度座標: 北緯35度13分14.1秒 東経136度49分55.53秒 / 北緯35.220583度 東経136.8320917度 | |
| 都道府県 |  愛知県 |
| 市町村 |  清須市 |
| 人口情報（2020年（令和2年）10月1日現在[WEB 1]） | |
| 人口 | 2,920 人 |
| 世帯数 | 1,237 世帯 |
| 面積（2020年（令和2年）10月1日現在[WEB 2]） | |
| 0.42877551 km² | |
| 人口密度 | 6810.09 人/km² |
| 郵便番号 | 452-0941[WEB 3] |
| 市外局番 | 0561[WEB 4] |
| ナンバープレート | 尾張小牧[WEB 5] |
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地理
清須市北西部に位置する[1]。東は清洲、南は上条、北西は稲沢市、南西は廻間に接する[1]。
交通
施設
- 迦具豆知神社
- 西市場公民館
- 伝馬公園
- 西市場公園
- 西市場住宅児童遊園
- ヨシヅヤ清洲店
歴史
地名の由来
『尾張国地名考』によれば、清洲城下町が存在していた時分に隣接する北市場村とともに市場が開かれていた場所であるという[2]。
沿革
- 江戸時代 - 尾張国中島郡西市場村として所在[2]。尾張藩領清洲代官所支配[2]。
- 1889年（明治22年） - 中島郡市田村大字西市場となる[2]。
- 1906年（明治39年） - 中島郡大里村大字西市場となる[2]。
- 1909年（明治42年） - 西春日井郡清洲町大字西市場となる[2]。
- 1977年（昭和52年） - 一部が稲沢市に編入され、同市大字西市場となる[2]。
- 1979年（昭和54年） - 稲沢市大字西市場については、同市北市場南町・日下部南町にそれぞれ編入され、消滅する[2]。
- 2005年（平成17年）7月7日 - 西春日井郡清洲町西市場が合併に伴い、清須市西市場となる[WEB 6][WEB 7]。
人口の変遷
国勢調査による人口および世帯数の推移。
| 2005年（平成17年）[WEB 8] | 1022世帯 2785人 |
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| 2010年（平成22年）[WEB 9] | 1063世帯 2723人 |
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| 2015年（平成27年）[WEB 10] | 1156世帯 2885人 |
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| 2020年（令和2年）[WEB 1] | 1237世帯 2920人 |
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脚注
WEB
- ^ a b 総務省統計局 (2022年2月10日). “令和2年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口，外国人人口及び世帯数－町丁・字等” (CSV). 2023年8月2日閲覧。
- ^ “愛知県清須市の町丁・字一覧”. 人口統計ラボ. 2025年8月14日閲覧。
- ^ “読み仮名データの促音・拗音を小書きで表記するもの(zip形式) 愛知県” (zip). 日本郵便 (2024年2月29日). 2024年3月26日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧” (PDF). 総務省 (2022年3月1日). 2022年3月22日閲覧。
- ^ “ナンバープレートについて”. 一般社団法人愛知県自動車会議所. 2024年1月21日閲覧。
- ^ “愛知県清須市の郵便番号一覧”. 日本郵便. 2025年8月14日閲覧。
- ^ 清須市役所市民環境部市民課 (2014年2月1日). “清須市の住所表示 清洲町の場合”. 清須市. 2025年8月23日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2014年6月27日). “平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 －町丁・字等” (CSV). 2021年7月21日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2012年1月20日). “平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 －町丁・字等” (CSV). 2021年7月21日閲覧。
- ^ 総務省統計局 (2017年1月27日). “平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 －町丁・字等” (CSV). 2021年7月21日閲覧。
書籍
参考文献
- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典 23 愛知県』角川書店、1989年3月8日。ISBN 4-04-001230-5。
関連項目
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稲沢市 | |
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清洲 | |||
 西市場  |
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