製作の裏側
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/06 01:12 UTC 版)
本作は『プライド・運命の瞬間』に続き、東日本ハウスが手がけた戦争映画の第2弾である。『プライド・運命の瞬間』製作にあたって設立された子会社「東京映像制作株式会社」が製作した。しかし、本作では『プライド・運命の瞬間』と比べて予算規模は縮小されている。 当初は監督として長谷部安春が予定されていたが、長谷部の体調不良により藤由紀夫に交代となった。 前売り券の大量引き受けを行ったにもかかわらず、興行的には失敗した[要出典]。本作以降東日本ハウスは、本業の不調も重なったこともあって、映画製作から撤退した。子会社の東京映像制作株式会社もこの作品以降活動を停止した。
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